幼稚園と保育園の違いについて

query_builder 2025/04/02
コラム
50

子どもを預ける時、幼稚園と保育園のどちらにしようか迷っていませんか。
実は幼稚園と保育園では、さまざまな違いがあります。
そこでこの記事では、幼稚園と保育園の違いについて紹介していきます。


▼幼稚園と保育園の違い
■入園の条件
大きな違いの1つは、入園の条件です。
幼稚園の場合は、満3歳であれば入園が可能です。
しかし保育園の場合は、保育の必要性が求められます。
例えば、就労や病気・妊娠などで保育できないと認定されることが必要です。
■預かってもらえる時間
幼稚園と保育園では、預かってもらえる時間が違います。
幼稚園の場合は、午前中〜14時頃までの約4時間預かってもらえます。
保育園の保育の場合は、朝7時半〜夕方頃までの約8時間程度です。
また幼稚園によっては、夏休みや冬休みなど預かってもらえない期間があります。
一方の保育園は年末年始やお盆休みの時期以外は、一年中預かってもらえるでしょう。
■子どもの年齢層の割合
幼稚園と保育園では、子どもの年齢層の割合が違います。
幼稚園の場合は3歳以上にならないと預かってもらえません。
一方の保育園は0歳から預けられるので、0〜5歳の子どもがいます。


▼まとめ
幼稚園と保育園で違う点は「入園の条件」「預かってもらえる時間」「子どもの年齢層の割合」です。
特に保育園に入園させるためには条件があるので、そこが大きな違いといえるでしょう。
当園は幼保連携型認定子ども園のため、0歳児から入園が可能です。
入園前の見学や途中入園も可能ですので、沼津で幼稚園をお探しの方は当園にお問い合わせください。