箸の練習はいつから始める？ | コラム | 静岡県沼津市 片浜駅【春の木幼稚園】

子どもの箸の練習は、いつから始めるのが良いのでしょうか。
箸は日本人にとって身近なものですが、使い方が正しくないと食事をしにくく、マナーの問題も出てくるでしょう。
そこで今回は、箸の練習はいつから始めるべきかを解説していきます。

▼箸の練習はいつから始めるべきか
■3～4歳頃
一般的には、3～4歳頃に箸の練習をするケースが多いでしょう。
大切なのは、指をしっかり動かせることです。
じゃんけんのチョキができたり、親指と人差し指で丸が作れたり、鉛筆やスプーンをしっかり持てるようになったら、箸の練習の時期です。
■幼稚園・保育園で練習がスタートしたら
幼稚園・保育園で、箸の練習がスタートするタイミングでも良いでしょう。
園のみんなと一緒に練習すると、スムーズに上達できる場合もあります。
■本人が興味を持ったら
「お箸を持ってみたい」と、本人が興味を持ったタイミングもおすすめです。
モチベーションがある時に練習すると、上達が早いでしょう。

▼まとめ
箸の練習は次のタイミングで始めてみてください。
・3～4歳頃
・幼稚園や保育園で練習がスタートしたら
・本人が興味を持ったら
トレーニング用の箸を使うのも良いですし、滑りにくく持ちやすい素材の箸を選んであげるのもいいでしょう。
沼津市の『春の木幼稚園』では、箸の持ち方をはじめとする幼児教育も行っております。
楽しみながらチャレンジできる環境がございますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。