認定こども園の種類について | コラム | 静岡県沼津市 片浜駅【春の木幼稚園】

認定こども園とは、幼稚園・保育園の両方の機能を持つ施設です。
この認定こども園にはさまざまな種類があるので、よくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
子どもを幼稚園に入れるか保育園に入れるかで迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

▼認定こども園の種類
■幼保連携型認定こども園
幼保連携型は学校と児童福祉施設の、両方の役割を持った施設です。
保育園としても機能しており、職員が保育士・幼稚園教諭の両方の資格を持っています。
■幼稚園型認定こども園
幼稚園型は、幼稚園に保育園の機能が追加されています。
基本的には、幼稚園として教育を受けることになるでしょう。
■保育園型認定こども園
保育園に幼稚園の機能がプラスされているのが特徴です。
幼稚園教育要領に基づいて、教育が行われます。
幼稚園をメインにするか保育園をメインにするかという点が、幼稚園型との違いです。
■地方裁量型認定こども園
認可を持たない幼稚園・保育園に、認定こども園の機能が追加されたタイプです。
地方裁量型の施設は、少ない傾向にあります。

▼まとめ
認定こども園には、幼保連携型・幼稚園型・保育園型・地方裁量型の4種類があります。
それぞれの特徴を理解して、子どもに合った施設を選ぶことが大切です。
沼津市の『春の木幼稚園』は、安心して利用できる施設が充実しております。
親子で楽しみながら通っていただけますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。