慣らし保育の期間はどれくらい?

query_builder 2023/12/28
コラム
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慣らし保育とは、お子様が幼稚園や保育園に慣れるために行います。
では、具体的に慣らし保育はどれくらいの期間で行われるのでしょうか。
そこで今回は、慣らし保育の期間についてご紹介します。


▼慣らし保育の期間について
■期間の目安
慣らし保育の期間は、幼稚園や保育園によって異なります。
目安としては、1〜2週間で行われるケースが多いです。
また、慣らし保育自体を実施しない園もあります。
■慣らし保育のスケジュール
スケジュールについても、園の方針によって異なります。
一例を挙げると、下記の通りです。
・1〜2日目…午前中1〜2時間
・3〜5日目…給食まで2〜3時間
・6〜7日目…給食後まで5時間
・8〜10日目…お昼寝まで8時間
・11日目以降…通常保育
慣らし保育は、お子様が慣れるまで少しずつ滞在時間を増やしていくのが一般的です。
■慣れるタイミング
幼稚園や保育園に慣れるタイミングは、お子様によって異なります。
慣れるタイミングとして挙げられるのが、下記の通りです。
・泣かずに登園できる
・泣いても切り替えられる
・食事ができる
・お昼寝ができる
上記の様子が見られたら、通常保育に移行していきます。


▼まとめ
慣らし保育の期間は、1〜2週間で行われる場合が多いです。
まずは1〜2時間だけ園で過ごし、徐々に過ごす時間を増やしていきます。
慣らし保育は、お子様と保護者様の両方にとって大切な期間です。
これからお子様の入園をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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