夏季保育の内容とは?

query_builder 2023/12/17
コラム
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夏休み期間中に行われる保育は「夏季保育」と言われています。
夏季保育では、どのような保育が実施されるのでしょうか。
今回の記事では、夏季保育の内容について紹介します。


▼夏季保育の内容
■縦割り保育
夏季保育の内容は、各園によって異なります。
登園の自由度が高い園や、特定の登園日が保育日として指定される園などさまざまです。
クラス分けも通常のクラスで行われることもあれば、年齢に関係なく子供たちを一緒にする、縦割り保育の形式を採用する園もあります。
■プールや課外活動
保育内容も自由な遊びが中心の場合もあれば、午前中にプールで水遊びをし、午後に室内でのアクティビティを行う場合もあります。
また外部施設への課外活動やお泊り保育を実施する園もあり、社会性や自立心を育てることにつながります。


▼夏季保育の目的
夏季保育は、保護者が仕事をしている間に子供たちを預ける必要がある場合や、新学期のスタートをスムーズにするために利用されます。
また課外活動やアクティビティなど、普段はできないような活動もするため、子ども達にとって良い経験を得ることにつながるでしょう。


▼まとめ
夏季保育の内容は園によって異なりますが、縦割り保育やプール・課外活動などを行う園もあります。
子どもの成長のためにも、長い夏休みをどう過ごしていくのかを考え、上手に夏季保育を利用しましょう。
沼津市にある『春の木幼稚園』では、夏季保育を実施しております。
また夏休みのイベントとして、プール開放・親子夕涼み会なども行っておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。