イヤイヤ期における登園の工夫とは

query_builder 2023/11/01
コラム
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子どもの成長過程で現われるイヤイヤ期ですが、どのように対応したらいいのか悩みますよね。
イヤイヤ期が始まったら、接し方を工夫することが大切です。
そこで今回は、イヤイヤ期における登園の工夫について解説します。


▼イヤイヤ期における登園の工夫
■朝の時間に余裕を持つ
「朝は時間が無い」という場合もあるため、10~15分程度の余裕を持って行動しましょう。
特にイヤイヤ期の間は、親が手を出すと余計に食事や着替えなどの手間が増える傾向にあります。
そのため子どもの意思を無理なく尊重できるよう、朝の作業の効率化や起床時間を早めるなどの工夫が必要です。
■登園までの流れを作る
起床して家から出るまでをタスク化し、登園までの流れを作ると順序よく取り組めます。
食事や着替えなどの流れを決めれば、イヤイヤが起こってもある程度スムーズに取り組めるでしょう。
子どもに対しては、朝の準備内容をイラストで説明しておくことも大切です。
■園の先生に任せる
園に到着してからイヤイヤが始まったら、思い切って園の先生にお願いしましょう。
保育士さんは、子どものイヤイヤ期に対しての接し方が上手です。
また子どもの気持ちが切り替えられ、登園後も楽しい時間を過ごせます。


▼まとめ
子どものイヤイヤ期に登園する場合は、朝の時間に余裕を持って登園までの流れを作りましょう。
また登園した後にイヤイヤが始まった時は、園の先生にお願いすると安心です。
『春の木幼稚園』では、預かり保育や保護者の子育て支援を承っております。
登園先や子育てに関するお悩みがあれば、ぜひお問い合わせください。